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《NewCrop》《インドネシア クリンチマウンテン HT COFFEE ムクリスさんのコーヒーナチュラル 50㌘単位》

¥350 税込

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✯✯こちらのコーヒーは50㌘単位の販売となります。✯✯
✯✯100㌘ご購入の場合は50㌘×2個ご注文下さいませ。✯✯
✯✯100㌘分を①袋に入れても良い場合は備考欄からお知らせ下さいませ。✯✯
✯✯ドリップ用粉を希望される場合も備考欄よりお知らせ下さい。✯✯

\\インドネシア クリンチマウンテン//
HT COFFEE ムクリスさんのコーヒー ナチュラル
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ムクリスさんのこの笑顔に惹かれました♬
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口に入れた瞬間からモモ味のキャンディーのような甘さが広がり、コーヒーの実の熟度の高さを感じます。発酵もほどよくきいていて、上質なナチュラルのコーヒーに仕上がっています。
口当たりはスムーズで、最後まで甘さが続きます。クリンチエリアのムクリスさんという生産者さんのマイクロロット。
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精製 ナチュラル
標高 1,401m
品種 シガラルタン、アンドゥンサリー
クロップ年 2024年10月入港
乾燥 ハウスを利用しての天日乾燥
規格 G1
おすすめ焙煎度 シナモン~フレンチ
フレーバーノート peach, lactic, ponkan, sweet-finish, smooth mouthfeel
中煎りで焙煎して飲んでみましたが△でしたので
中深煎りで焙煎してみます♬

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【スマトラ島の富士山、クリンチマウンテン】
インドネシアの北スマトラ島にあるクリンチマウンテン。標高3,000メートルを超え、現地で「神の永住地」とも呼ばれる美しい山で、国立公園にも指定されています。山の高さも形も、まるで富士山のようです。そのクリンチマウンテンのふもと、標高1500メートルほどのところ、カユアロ地域、カユアロバラット地域、グニュントュジュ地域の3つにまたがる地域一帯がコーヒーの生産地です。霧がかかっているかと思うと青空が顔をのぞかせ、晴れたかと思うと雨が降る、天候の変わりやすい地域です。
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【アルコ生産者組合とムクリスさん】
インドネシアの生産地では、コーヒーチェリーを集め、精製加工を行う「コレクター」と呼ばれる生産業者がいます。コレクターさんが、高品質なものや高付加価値のあるコーヒー生産の肝といっても過言ではないほど、重要な役割を担う生産者さんです。ムクリスさんもその一人。Horti Tani(通称、HT「ハテ」)というグループの16のコーヒー農家さんたちを取りまとめています。Horti Taniはインドネシア語で「野菜農家」の意味。2014年にできたグループで、はじめはジャガイモやトウガラシ、ニンジンなどの野菜を取り扱っていましたが、2018年にアルコ生産者組合に加盟し、以降コーヒー生産のノウハウを培ってきました。
コレクターのムクリスさん自身もコーヒー農家です。自宅の裏にある農園でコーヒーの木を育て、その場で果肉除去を行い、専用のビニールハウスの中で乾燥させています。無駄のない慣れた手つきで機械を操り、「これはもう少し乾燥させると良くなる。」と、コーヒーのチェリーの色や状態を見ただけで、瞬時に乾燥の見極めを行うムクリスさん。そんな職人肌のムクリスさんのコーヒーは、この地域でも高い評判を得ています。
実は2018年にハテグループとしてはじめて生産したムクリスさんのコーヒーをアルコ生産者組合を通して輸入しています。それ以来、コレクターさんの単一ロットをご紹介できずにいたのですが、今回久しぶりにその単一ロットを分けていただきました。6年ぶりにムクリスさんのコーヒーの復活です。
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【地産地消でコーヒーをたのしむ】
ムクリスさんは、この地域の人たちにもコーヒーを楽しんでもらおうと、自宅の小屋を改装してカフェを営んでいます。ギターの音色が聞こえてくるカフェは、地域の若者たちの集いの場にもなっています。コーヒーを提供してくれるのは、もちろんムクリスさん。ハリオの器具を使いハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れてくれるコーヒーは格別です。普段は職人気質で寡黙なムクリスさんですが、コーヒーのことになると話が尽きず、時折見せてくれるキラッとした笑顔が印象的です。「コーヒーを生産しているおかげで、生活で必要なものを買うことができるし、子どもたちを学校に行かせることもできるんだ。」と語ってくれました。
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