《《 NewCrop 》》《ケニア ニエリ キアンドゥ ウェットミル ウォッシュト AA豆50㌘単位 ドリップバッグ③個セットも有り〼》
¥380 税込
なら 手数料無料で 月々¥120から
別途送料がかかります。送料を確認する
\\ ケニア ニエリ キアンドゥ ウェットミル ウォッシュト AA //の新登場!!!
50㌘での販売です。
100㌘ご希望の方で①袋にまとめてご希望方、
または粉をご希望の方は
備考欄よりお知らせくださいませ。
焙煎日は基本的に土曜日でございます。
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こちらのコーヒーも在庫少ないですが、
ドリップバッグコーヒー③個セットとして
ドリップバッグコーヒーカテゴリーにご用意しております。
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ケニアの力強さ。オレンジの風味と甘味。
精製 ウォッシュ
標高 1,810m
品種 SL28, SL34, Ruiru11, Batian
入港月 2025年8月
乾燥 アフリカンベッドでの天日乾燥
規格 AA
栽培・農薬の使用 農薬、化学肥料を必要に応じて使用
梱包 30㎏麻袋+グレインプロ
フレーバーノート:navel orange, candy, brown sugar, flora
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ケニアのコーヒーは珍しいナチュラルも販売しております♬
こちらもなかなか良いですよ♬
地区違い、精製違いの飲み比べを
是非おすすめします♡♡
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中煎り
Medium Roast(中煎り)
質感がぐんと増し、べっこう飴のような甘味が出てきます。柑橘系の酸味と相まって、心地よい味わいが口の中で続きます。
か
中深煎り
Dark Roast(深煎り)
チョコレートのような濃厚さと、黒糖飴のようなこっくりした甘味が特徴的で深煎りコーヒーに仕上がります。ミルクとの相性も良いです。
をお選び頂けます♬
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↓以下引用です↓
【ケニアコーヒーの歩み、
植民地時代から自立の時代へ】
ケニアで最初にコーヒーが植えられたのは、19世紀末〜20世紀初頭のこと。当時、ケニアはイギリスの植民地でした。イギリス人入植者たちは、近隣のエチオピアやタンザニアからアラビカ種の苗を持ち込み、商業的な栽培を開始します。
ところが、そのコーヒー産業の恩恵を受けたのは、現地ケニアの人々ではありませんでした。広大な農園は白人入植者によって支配され、ケニア人は労働者として酷使される立場に置かれていたのです。さらに、ケニア人によるコーヒー栽培や販売は、法律で厳しく制限されていたといいます。
1963年、ケニアは長い闘争の末にイギリスから独立を果たします。この転換点を境に、コーヒー産業はケニアの人びとの手に取り戻されていきました。政府は小規模農家による栽培を奨励し、協同組合を通じた公正な取引体制が整備されていきます。現在では、ケニアのコーヒー生産者の約7割が、1ヘクタール未満の土地で栽培する小規模農家さんです。こうした農家さんが所属しているウォッシングステーション(精製所)が、高品質なケニアコーヒーの基盤となっているのです。
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【コーヒーと共に植樹活動も】
キアンドゥウェットミル(精製所を運営する組合)は、1970年にテトゥ(Tetu)農協の傘下に置かれて設立されました。1989年に一度ムテカ(Mutheka)農協と合併しましたが、2011年からは独立し、キアンドゥ組合して生産活動を開始しています。 現在、メンバーは1,524名で、一人当たり平均200本のコーヒーの木を栽培。コーンや豆、サツマイモなどと混植されることもあります。
ウェットミル(精製所)に持ち込まれたチェリーは、パルピングの後、水を使わず18〜24時間発酵させます。発酵後のパーチメントは水路で洗浄され、一晩きれいな水に浸します。その後、気候や気温に応じてアフリカンベッド上で7〜15日間乾燥させます。
1人のマネージャーが中心となり、スタッフとともにチェリーの計量・グレード分け、農家への支払いや相談対応などを行い、全体を監督しています。
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【生産者支援と自然に寄り添うキアンドゥ組合】
キアンドゥ組合では、収穫から得られた利益によって基金が設立されており、メンバーは教育費や農園への投資、緊急時の費用などについて融資を受けることができます。
さらに、CMS(Coffee Management Services:持続可能なコーヒー生産の促進に取り組む組織。輸出会社であるC. Dorman Ltdとも提携)の専門家による現地でのサポートも行われています。トレーニングの提供や資金援助、農地運用に関するセミナーの開催、サステナブルな生産方法を紹介する資料の配布などを実施し、生産者さんへの高い利益還元を目指しています。
またキアンドゥでは、環境保護の観点から精製処理に使用した水を貯水し、ゆっくりと土壌へ浸透させることで水源の汚染を防いでいます。地域住民のみなさんと共に、植樹活動を推進するなど、環境と共生する取り組みにも力をいれています。
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