






《《NEW CROP》》《《ラオス 【コーヒージャパンプロジェクト】 ルアンパバーン マークマイ ウォッシュト A 50㌘単位》》
¥370 税込
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こちらのコーヒーは50㌘単位の販売となります。✯✯
✯✯100㌘ご購入の場合は50㌘×2個ご注文下さいませ。✯✯
✯✯100㌘分を①袋に入れても良い場合は備考欄からお知らせ下さいませ。✯✯
✯✯ドリップ用粉を希望される場合も備考欄よりお知らせ下さい。✯✯
\\ NEWCROP //
\\ ラオスの【コーヒージャパンプロジェクト】 ルアンパバーン マークマイ ウォッシュト A //
\\ 国連WFPと一緒に取り組むコーヒージャパンプロジェクトの地域から届いたコーヒー //
パンとおやつとコーヒーと。で
初めてのお取り扱い! ラオスです!!!
興味深いですね〜♬
是非お試しくださいませ♬
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フレーバーノート:
brown sugar, herb tea, honey
Light Roast(浅煎り)
黒糖のような甘さが第一印象にきます。上品で、ハーブのような印象も受けます。
Medium Roast(中煎り)
ハーブティのような印象。コーヒーのお花を連想させるような、かわいらしい華やかさと明るさを持ったコーヒーです。
↓
焙煎度: 中深煎り
酸味はほぼ無く、まろやかな苦味のなかにクルミのような木の実やミルクの優しい味わいを感じます。
華やかさや派手な味わいではなく、やさしいほっこりとする味わいです。
焙煎から日がたつにつれて、コク・風味ともにより豊かになる変化もお楽しみください。
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Dark Roast(深煎り)
質感が良く、とろんとした口当たりに。しっかりとしたボディが特徴です。
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精製 ウォッシュト
標高 800~1,200m
品種 カティモール
入港月 2025年6月
乾燥 天日乾燥+アフリカンベッド
規格 A(スクリーンサイズ16~18)
栽培・農薬の使用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
梱包 30kg麻袋+グレインプロ
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以下↓☟↓☟抜粋記事です。
国連WFPと取り組んでいる「コーヒージャパンプロジェクト」の対象村を含む、ルアンパバーン県内で生産されたコーヒーです。
昨年は小さな木の実を連想させる味わいでしたが、今年は甘さが乗っていて、小さくて白いコーヒーのお花を思い浮かべてしまうような印象のコーヒーでした。酸味は穏やかで、甘さとのバランスが良く、ほどよく調和のとれた味わいです。
まだまだ若い木や新しいコーヒー農家さんが多く、これからこの味わいが毎年ブラッシュアップされていくことを思うと、楽しみになるコーヒーです。
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【森の国】
メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。
観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。
そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。
しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。
【麻薬ではなくコーヒーを】
私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。
ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。
そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。
日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。
農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。
“We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。
そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。
【実りあるものに】
当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。
そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、サフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。
このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。
「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。
現地の人々にも親しまれています。
このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。
これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。
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