





《《NewCrop》》《《2021年インドネシアCOE入賞農園経験あり スラウェシ島 レッドハニー50㌘》》
¥390 税込
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\\2021年インドネシアCOE入賞農園経験ありのブレッドさんの『シソラコーヒー』//
\\スラウェシ島 ルウ トラジュク村 レッドハニー//
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【高品質を追求するシソラコーヒー】
シソラコーヒーのブレッドさんはアメリカ出身。家族を含めてスラウェシ島の山奥へ移住して、シソラコーヒーを立ち上げました。主に加工をメインとするシソラコーヒーでは、トラジュク村周辺の農家さんからコーヒーチェリーを買い付けて、加工をしています。「シソラ(Sisola)」とはウル語で「一緒に」という意味。移住してきたブレッドさんが、「現地住民と共にこのコーヒーを盛り上げていきたい」という思いから名付けられました。実際にインドネシアで開催された2021年のCOEでは見事入賞を果たし、その品質の高さに皆が驚いたそうです。今回のロットもとても良質に仕上がっています。
ブレッドさんは、コーヒーの買い付け以外にも、周辺農家さんに品質向上のワークショップを継続的に行なっており、今後も期待できるコーヒーです。
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【湿気の壁を越えた挑戦、インドネシアで実現したハニー精製】
トラジャ周辺では、スマトラ式のコーヒーも時折見かけますが、多くはウォッシュ製法が採用されています。ハニー製法やナチュラル製法のコーヒーはほとんど見られません。その理由は、山岳地帯で気候の変化が激しく、乾季といえどなかなか適度な乾燥ができない環境であるためです。
そんな中、シソラコーヒーでは、難易度の高いハニー製法とナチュラル製法を得意としています。幾度もの試行錯誤を重ねる中で、最適な乾燥技術を確立してきたからです。また、乾燥を終えたコーヒーは、湿度管理された部屋で30日間レスティングされて、コーヒーの水分値を安定させてから脱穀作業に移ります。湿度の高いインドネシアにおいて、ハニー製法はとても難しいのですが、今回はとても良い出来上がりとなっております。
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【山岳地帯ならではの特徴】
スラウェシ島のコーヒー産地は、山岳地帯になっていることが多く、コーヒーは斜面で育っています。スマトラ島の場合、台地のようになっているので、平坦なコーヒー農園が多く混植栽培もしやすいのですが、スラウェシ島の場合はそうもいきません。その代わりに、森の中で果樹と共にコーヒーが育っており、いわゆるアグロフォレストリーでコーヒーが栽培されています。また、ティピカが多く残る地域で、品種的な優勢さもある地域です。
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甘みを感じていただけるように中深煎りで
焙煎致します。
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こちらのコーヒーは50㌘単位の販売です。
100㌘ご希望の場合は、50㌘×2でお願い致します。
100㌘を①袋でご希望の方、
または粉をご希望の方は備考欄にて
お知らせをお願い致します。
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フレーバーノート:roasted nuts, herb, honey, stone fruits
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